What led you to specialize in payments and what keeps you interested?
When I started in payments 30 years ago, the industry was very early in its digital transformation journey. I’ve watched the industry evolve from paper, checks, and paper-based card transactions to the digital, interconnected world it is today. The speed of innovation is what makes this industry unique. From those early days to today, innovation hasn't slowed its pace and it's getting even faster and more sophisticated.
What keeps me interested is there's always something new: we’ve gone from paper credit card records to frictionless instant payments that don’t even require me to take my phone out of my pocket, and there is more change to come.
How will the payments industry evolve over the next 5–10 years with the use of AI?
The big shift is that global payments are becoming the norm. We've seen the evolution of payments go from just checking out at your local store to sourcing delivery from across the world with the touch of a button. Today, we can buy from anyone, anywhere, and payments are continually evolving to keep up with demand. One of the areas we are seeing innovation help this growth is embedded finance and embedded payments. It's a whole emerging infrastructure that is much bigger than what we’ve looked at in payments historically. It’s businesses utilizing tools to make not just payments but financial services part of their ecosystem.
AI is playing an increasingly important role at every stage of the payments lifecycle. We're already seeing onboarding solutions use digital identity and photograph technology to make it easier and smoother. We're now looking at how to analyze our client’s business records automatically. As we move into a world where payments happen almost instantaneously, AI can be an important tool in helping to detect fraud during these increasingly fast interactions.
ほぼ瞬時の決済が一般的になりつつある現在、AI の重要性は高まり、こうした短いやり取りの中で不正利用を検知するツールとして役立つ存在となり得ます。
人とテクノロジーとの関係を刷新するという Endava の使命をグローバル決済の分野でどのように実現しようとお考えですか?
当社はフィンテック、金融サービス組織、決済代行企業、さらにほぼあらゆる業種が先進的なテクノロジーを先取りして導入できるように支援してきました。世界の大手ブランドと協力しながら、リアルタイム決済プラットフォーム、EC ストアのゲートウェイ、トークン化アプリや、ゼロから開発したその他のソリューションを構築し、決済のイノベーションを促進しています。
当社のクライアントの顧客とそのニーズを把握することで、一貫性のある安全な顧客体験をあらゆる環境、アプリケーション、システムで実現できています。
Endava はユーザーや潜在顧客からの信頼をどのように築いているのですか?
当社は 2001 年から、世界中の事業者と協力してその企業の複雑なニーズに特化したソリューションを開発してきただけではなく、決済関連ベンダーとも連携し、テクノロジーの進歩に応じた製品を開発できるように支援しています。そうすることで信頼を築いてきました。当社は常にイノベーションを起こしていて、クライアントのために数々の「業界初」を築いています。たとえば、当社が自動車業界と連携して行っている取り組みもその一例で、自動車業界も EC ストア決済や車載決済の領域に進出しています。当社のクライアントはそうすることで競争力を維持でき、新しいソリューションで市場にすぐに参入できます。優れたユーザー体験で顧客のロイヤルティも築くことにもつながります。
当社では世界中で 5,000 人以上が金融サービスプロジェクトに携わっています。オーストラリア、ヨーロッパ、APAC、アメリカで起こっていることを見て、ある地域で得た教訓を他の地域や市場に生かしてきました。たとえば、小売業界でのプロジェクトで得た教訓を自動車業界で活かすなどといったことをよくしています。小売業のパートナーからの、優れた顧客体験はどのようにして構築するのか、それを上手に進めるには何すればよいのか、といった質問を自動車業界のパートナーに当てはめるのです。その効果は驚くべきものでした。当社はここ 5 年間に起こったことをお伝えできるので、クライアントは同じ間違いを冒さずに済みます。クライアントの課題をすぐに解決に導き、新しいテクノロジーをすばやく導入できるようになりました。
当社はフィンテック、金融サービス組織、決済代行企業、さらにほぼあらゆる業種が先進的なテクノロジーを先取りして導入できるように支援してきました。
利便性とセキュリティ、法令遵守のバランスをどのように取っていますか?
テクノロジーで解決するのが簡単な方法です。最適なソリューションを導入することで、確実に優れたユーザー体験を実現できるのです。そのセキュリティ手法と機能をできるだけシームレスに利用できるようにします。2 段階認証の煩わしさは皆が承知しています。アプリを移動する際に、その都度ログアウトとログインを求められたりするのは、ユーザー体験として歓迎できるものではありません。Face ID なら簡単です。最初の画面から離れなくて済みますし、セキュリティを損なわずにユーザー体験を第一に考えることができます。当社はお客様と協力して、そういう分野の改善に取り組んでいます。
Endava の目標達成に Stripe はどのように寄与していますか?
Stripe は他社では得られない革新的なソリューションであり、包括的な埋込型サービスとすぐに利用できる機能を備えています。そのおかげで、当社はお客様がすぐに市場に参入できて導入が簡単なソリューションを構築し、提供できるようになりました。Stripe は当社とお客様との継続的な関係構築に非常に積極的に協力してくれています。ワーキンググループやフォーラムで、ソリューションや課題、関係者全員が最大限にメリットを得られる方法を一緒に話し合っています。このような協力関係こそ、当社と Stripe のパートナーシップの根幹を成すものです。
Stripe は他社では得られない革新的なソリューションであり、包括的な埋込型サービスとすぐに利用できる機能を備えています。そのため、当社のお客様は Stripe を利用しています。